WEB制作の現場で見た!モンスタークライアント達


20130322 01

良いWEBサイトを作るために必要なものは何でしょう?
それは、クライアントと制作会社の良質なコミュニケーションだと考えています。

作って終わりでは無く、結果を出す(問い合わせをもらう、社名を知ってもらう)というゴールに向かって進むためには、発注する側にも適切な対応が求められてきます。

制作会社が望むクライアント像ってどんなものだろう?という疑問を解消するために
こんなクライアントは嫌だ!という人をまとめまてみました。ぜひ制作会社と良い関係を築いてください

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良く居る困ったクライアント

今後はあまり関わりたくないと感じるクライアント。こんな風にはならないようにしましょう。

目的、ゴールが明確では無いため、何度も方針を変える

方針が変わるたびに、残業時間が増えています…

要望が曖昧なのに提案書を出させる

提案回数が増えたり、何度も提案させられたりする可能性があります。

ゴールが明確で無いのに、見た目やかっこ良さにこだわる

何のためのサイトなのかのゴールがないため、何度もやり直しするハメになります。

とりあえず作ってみて、と丸投げしてくる

何を作れば良いのか分かりませんが…

やたら「至急」が多い

いつもせかされると本当の至急が分からなくなります。

メールの返信が遅い

その割に自分の用事の時はせかしてきます。

責任がかかる事には協力してくれない

責任転嫁ばかりの担当者とは、一緒に物づくりは難しいです

概算見積りだけをとにかく要求する

内容が全然詰まっていないのに金額だけ要求されても、何も出せません…

次の案件まわすから今回はこの金額で

初回お取引なんですが…

要望に対する優先順位が決まっていない

沢山やりたい事がありすぎるタイプ。直感で言ってくる人の相手も大変です。

無理なスケジュールを求める

休日返上で働かされますが、その割に納品まで異常に確認期間が長かったりします

低予算なのに高機能を要求する

一つ一つ金額の話をしますが、全てやらないとなると見積もりを作るのも嫌になります

自分が仕事を依頼する時は、
今後も仕事を続けたいと思えるクライアントでありたいですね。
「こんなこと言われたことあるよ!」というのがありましたらぜひ下記コメントまで!

 

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