Canvasでストライプ画像を手軽に作れる「cicadaJS」


20110614 01

Canvasでストライプ画像を手軽に作れる「cicadaJS

IT/WEB業界への転職なら求人サイトGreen

サイトの背景や、ちょっとしたアクセントに使えそうだったのでご紹介。

要素をストライプで装飾してくれるようになります。
カラフルな見た目で華やかになりますね。

色や帯の幅は調整可能ですよ。

使い方

まずは、Canvasを描画するオブジェクトを指定します。

var cancan = document.getElementById('stripes');

次に、ストライプのカラーと帯の幅を指定します。

cancan.cicada([
	{
		width:53,
		color: [ 'rgba(239, 234, 211, 0.5)', 'rgba(191, 169, 124, 0.5)' ],
		alignment: 'middle'
	}, {
		width: 37,
		color: 'rgba(145, 0, 42, 0.5)',
		alignment: 'left'
	}, {
		width: 29,
		color: [ 'rgba(125, 167, 180, 0.5)', 'rgba(75, 119, 130, 0.5)' ],
		alignment: 'left'
	}
])
  • width;数値、タイル領域の幅を指定します
  • color:rgbで指定します。Arrayで複数指定も可
  • alignment:’left’,’middle’,’right’のどれかを指定します。

デモ

http://matthewlein.com/cicadajs/demos/bg-random.html

↑ランダムにストライプを作成してくれますよ。

手軽にオシャレにしたい場合に良さそうです。
興味のある方は下のリンクからどうぞ。

 

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